1月15日「はばたき公園周辺ゴミ拾いイベント」
同月18日バードウォッチング講座、初心者向けバードウォッチング講座、科学の目「カルガモ」、しぜんいきもの調査員養成講座「哺乳類大調査!」
同月19日サポーター養成講座「鳥類の識別を学ぼう」、レンジャープロジェクト「浮島づくり」
以上のイベント報告です。
15日に行われたゴミ拾いイベントでははばたき公園内と周辺の道路、河口沿いのゴミ拾いを行いました。
毎月15日、身近に落ちているごみ拾い活動「#あしもとから」を私達はばたき公園も始めました。みなさんもあしもとから地球をきれいにしてみませんか?
18日に行われたバードウォッチング講座では、ツクシガモやジョウビタキなど冬の鳥が見られ寒さも相まって非常に季節を感じることができました。
午後になり、科学の目「カルガモ」をテーマに講座をスタート。
カルガモの生態や特徴を知り、他のカモと何が違うのか学ぶことができました。
しぜんいきもの調査員養成講座では哺乳類について学び、実際に外に出て探した後、哺乳類が通りそうな場所にトレイルカメラを設置しました。
講座中にタヌキと思われる足跡を発見!実物を見ることはかないませんでしたが、足跡やフンなどはその動物がいることを示す重要な証拠になります。
18日の夜トレイルカメラにタヌキの姿が写っていました。
19日のサポーター養成講座では鳥類の識別を学ぶということで今回は猛禽類の見分け方の講座を行いました。講座中窓から見える位置をミサゴが飛んでおり、実物を見ることで内容をより深く理解することができました。
その後レンジャープロジェクトでは浮島づくりを行い、園内の池に浮かべました。水鳥が休憩や逃げ場などに利用していきます。