イベント報告

2月イベント報告

・もっと鳥が好きになるバードウォッチング

はばたき公園では昼間、野鳥の少ない時期が続いていますが2月中旬から夜間にはヘラサギやヤマシギが飛来している他、カルガモ、オナガガモ等のカモ類が80羽前後確認されていたりします。

今後、水の増加や季節が春になると昼にも同様の数が飛来する可能性があるのではないか、と話しています。

夜間の映像での識別は難しいのですが、ヤマシギ、タシギの見分け方、ヘラサギとクロツラヘラサギの違いについても触れました。

湿地に出かけますが、やはり野鳥は少なく、ハクセキレイやスズメを観察しました。

湿地内では野鳥は少ないですが、和白干潟を少し観察すると和白干潟ではスズガモを筆頭に多くのカモ類やミヤコドリが飛来している様子が観察できました。

冬期には極端に少なかったカモ類ですが、最近になって1000羽単位でみられるようになり、やはり春に備えて少しづつ動きがある様子が見られました。

・初心者向けバードウォッチング

天気はかなり良好で風も強くない日となりましたが、野鳥は少ない日となりました。

湿地に出るとまずはジョウビタキがアキグミの木に飛来。

毎年数多くみられる代表的な冬鳥なのですが、今年は公園内では少ないので見られた方はラッキーでした。

アキグミという木は名前の通り、晩秋に実をつける植物です。

どうやら実が少し残っていたようで、ジョウビタキが飛来した後はハシボソガラスがやってきてジョウビタキを追い出してしまいました。

その後は上空でヒバリが囀り始めて、大きな声と飛びながら鳴く姿がよく聞こえてきました。

・科学の目「植物の力~タネ~」

冬は多くの植物たちがタネとなって春に備えます。

そんな植物の種のかたちや色、種ごとの作戦等を学びました。

外に出るとナズナやホトケノザの花が咲いていました。

これらの植物はロゼットの形となり寒い冬を耐えるなど種以外にも冬の植物の作戦はたくさんあって面白いです。

・冬のいきもの調査

調査に入る前に冬にはどんな生き物がどんな姿で暮らしているかを学びました。

山やはばたき公園でどんな生き物が冬には暮らしているのか、卵で暮らす昆虫、幼虫で暮らす昆虫、成虫で暮らす昆虫等を実際に探してみました。

天候もよく風のない日だったのでイナゴやテントウムシなどが姿を見せてくれました。

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