10月19日に行われた科学の目「カマキリ」、しぜん・いきもの調査員養成講座、20日に行われたサポーター養成講座、はばたきレンジャープロジェクトのイベント報告です。
自然の目ではカマキリをテーマに室内での観察、見分け方などを学んだ後、実際に外に出て探しました。この日は気温が低く、朝は雨が降っていたためか残念ながら見つけることはできませんでした。
しぜん・いきもの調査員養成講座では、外来生物を知ることをテーマに、生態系への影響や扱い方などを学びました。
身近にも外来種がたくさんいることを学び、今後外来種とどのように接していくか、みんなで考える時間にもなったようです。
10月20日に行われたサポーター養成講座では「野生生物の知識や管理」でははばたき公園に生息している生物と生態を含め、知識をつけることや動物ごとの生態に則した管理手法について皆さんで学び、はばたき公園でも実践できる管理方法を考えていきました。
その後のレンジャープロジェクトでは、池の水路整備に向けて、水路の草刈を行いました。
造園管理経験者の方も参加しており、それぞれの草刈のコツやスピードの違いをスタッフも含めて学ぶ機会となりました!
11月は16日、17日にイベントを行います。
詳細はホームページのイベントフォームよりご確認ください。
皆様のご参加お待ちしております。